田村のりひさホームページ

かわら版

●かわら版●「次期総裁への影響力」

9月21日に特別国会の召集が決まりましていよいよ政治が動いて参りました。郵政民営化関連法案がこの国会に上程され成立の見通しとなりましたが。今まで反対に廻っていた、旧亀井派の参議院までもが賛成するようです。もっとも、参議院で否決されても衆議院で327議席を与党で得ましたのでこの法案は必ず成立をすることに・・・。
 
 でも、考えてみればこれは大変な事です。民主党の存在価値が無くなるどころか、参議院自体の意味がこれから最大4年間無くなった事に等しいわけですから
ね。(正確に言えば、参議院から衆議院に送り返されてくる時間分だけ、国会の日程上ロスが生じます。)

これは衆議院で可決された法案が参議院で否決された事への不合理さに対して、国民の判断なのか、それとも神様の見えざる手なのか私にも解りません?

 一方、民主党は更にピンチでしょう。岡田代表の辞任を受け新たな代表の模索に入っていますが、小沢さんにしても菅さんにしても又鳩山さんにしても「昔の名前で出ています。」ですし、前原さんはじめ若手になれば、間違いなく分裂含みでしょう。更に小さな政党になれば、2大政党制の崩壊です。これならば与党内で与野党の役割を担うべきでしょうか?

 現在の民主党でも自民党との違いははっきりしませんでしたが。改革のイメージと幅の極端な広さがあえて自民党との違いだというのが正解でしょう。(勿論、自民党は責任与党ですから政策能力は上ですし、何より思いつきの整合性に乏しい実現不可能な政策は打ち出しませんが。)それ故に自民党が改革を訴えればこの結果です。民主党の意義が失われた選挙だったのでしょう。

 しかし、自民党もこれからが大変。改革を止めた瞬間から今度は自民党の崩壊が始まります。今回の選挙は反面教師、我々の覚悟が問われるこれからの国会です。
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