田村のりひさホームページ

かわら版

●かわら版●『永田問題と民主党』

 荒川選手おめでとう。消化不良のトリノオリンピックが荒川選手の金メダルでようやく楽しめたような気がします。それにしても素晴らしいイナバウアーでした。オリンピックの種目の中でフィギュアが最も美しく芸術的だと個人的には思っていますが、その種目での金メダルには誇らしさを感じます。こんなに感動を与えてくれた荒川さんに感謝です。


 いつになく、睡眠不足で眼の赤い議員が多いような気がする今週の国会でしたが、お騒がせな一週間でした。

 先週、永田議員が予算委員会で突如質問した武部幹事長のご子息への堀江氏からの三千万円問題で永田町は一瞬凍りついたのですが、それを受けての今週大きな動きが起きました。実は副幹事長の私はいつも幹事長室に詰めているためライブでこの状況を体験していました。

 予算委員会をテレビで見ていた幹事長は突然の出来事に驚かれて、すぐさまご子息に携帯で連絡をとられ、何度もこれが嘘だという事を確認をとられた上、迅速に対応をされていたわけです。ですから私はかなり早い時点から永田質問がガセであることを知っていました。そもそも問題のメールにあるような事実がないのです。

 その後、議院運営委員会の理事でもある私は永田議員の懲罰動議の段取りにも加わりましたが、以前から問題議員である彼には今回はかなり厳しい対応をとることになります。
 
 問題メールの真贋のほどはマスコミの報道で議論の余地がなくなってまいりましたが、解せないのは辞意を伝えた永田議員を民主党が慰留したことと、未だに前原代表がメールの内容をガセだと認めず、徹底抗戦を主張していることです。(2月24日現在)民主党の中でも今回の事の過ちを認め「早く謝ったほうがいい。」と言われる議員が多いのに、なぜ前原代表はここまで意固地になるのでしょうか。最も民主党を見ていると先般の鳩山幹事長の噂だけで「ライブドアから自民党の議員に投資事業組合を通じてお金が流れている。」などの発言や今回の永田議員の裏づけの無い稚拙な中傷など、先のことを考えず無責任にその場限りでことを動かして、間違っても誤らない。まるで子供が政治をしているようにさえ見えてきます。少なくとも、人に特に民間人に迷惑をかけたのならまず、詫びるのがモラルではないでしょうか。


 それにしても、民主党はおかしい。覚せい剤使用者にインチキ弁護士、暴力議員に嘘つき政治家。さらに詫びない党首と政治家以前の問題であり、大人としての人格、人間性の問題です。本来これだけ与党が強いときは野党第一党ががんばらなければなりません。それが今の民主党では国民は不幸です。民主党は今すぐ解散して切るべき人は切った上で、新しい政党として出直す必要があるのではないでしょうか。


 勿論、自民党も驕ることなく襟を正さねばなりません。23日には伊藤元国土庁長官の政治倫理審査会が開催され、私も幹事として参加しました。疑われるような政治活動があってはなりません。肝に銘じていきたいと思います。
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