田村のりひさホームページ

かわら版

●かわら版● 「大荒れ国会はまだまだ続く」

 前回、国会が混乱している様をお伝えしましたが、残念ながらいっこうに収まりません。閣僚の問題発言も終わりません。松岡農林大臣の事務所費に対する「五千円の水」発言は与党の私もさすがに閉口です。更に、「いまどき、水道の水を飲む人などいない。」とおっしゃった事は庶民を馬鹿にしている発言と捉えられても仕方がありません。私からも心からお詫び申し上げます。いずれにしても国会議員は誤解を受ける行為は現に慎まなければなりません。

 しかし、民主党も・・・です。せっかく、攻め込むチャンスに三重県の中井代議士に同じ水道光熱費に不正計上が発覚しました。間違えたと言うことですが、我々は常に注意しなければならないと言うことでしょう。


 民主党はチグハグです。昨年は三点セットで自民を攻めれば虚偽質問で永田代議士の辞職。事務所費問題で自民党を追求しようとすると角田参議院副議長(民主党)の裏献金問題が出てきて辞任や小沢代表の政治団体の十億円の不動産問題。厚生労働大臣の「産む機械発言」に対しては菅副代表の「産む生産性発言」。更に今回と、自民党に投げかけた問題が自分に帰ってくるブーメラン政党と揶揄される所以です。
 
 与党の不正を追及するのが野党第一党の責任です。これでは期待ができません。(勿論、自民党は野党を当てにせず、自浄作用を効かせなければなりませんが。)「もともと自民党にいた人たちが、自民党から出れないから民主党に行ったのだから不正行為も自民党と変わらないよ。」と言う声も聞きますが、それではお互いに寂しくなってしまいます。共に襟を正さなければなりません。


 それにしても、衆議院での予算採決時にはまたもや徹夜国会となってしまいました。民主党は本会議が無いと思い沢山の国会議員が地元に帰ってしまっていたようでスタートが午後十時過ぎからでした。そのうえ、一時間半以上も不信任案の趣旨説明をするという民主党の理解不能な行動により本会議終了は午前4時過ぎと税金の無駄使いも甚だしく腹立たしく思います。何でも反対野党に先祖がえりです。


 それにもまして、憤りを感じるのは小沢代表の行動です。もとから国会で一番大事な本会議に殆ど出席しない方ですが、この重要場面でも、午前零時を過ぎると職場放棄でとっとと帰ってしまい、ご自宅で睡眠をとっていたとのことです。小沢代表より年上の議員が最後まで出席していたにもかかわらずです。

 挙句の果てに、記者から本会議をサボる理由を聞かれ、「選挙の準備が重要だから」と答え、「与党もそうしたらどうですか。」と悪びれる様子も無いのです。こんなことだから、国会開会中も地元が大事と選挙区に戻る若手議員が増えるのです。選挙も大事ですが国会議員は国会で仕事して何ぼです。いくら税金がかかっていると思っているのでしょうか。民主党の若手はもっと小沢さんに物申す必要があるのではないでしょうか。これでは小沢さんのやりたい放題です。


 この国会を見てみますと、我々自民党も問題が多く反省することが多くあります。政治が良くなる為に互いに猛省が必要です。
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