田村のりひさホームページ

かわら版

●かわら版● 「年越し国会へ」

 事実上、国会最終日のはずが本日、今臨時国会の二度目の延長が決まり、越年で会期を延ばすことを決定しました。あらためて、衆参ねじれ国会の現実に直面したわけです。勿論、給油新法を通す為の処置ですが、この法律の必要性については後日説明したいと思います。


 さて、この国会を振り返って見ますと、改革の負の側面をどのように修復するかが重要な部分でした。まさにそのポジションに私は配属されたわけで、障害者自立支援法によって環境が大きく変わった、障害者施策の中で与党プロジェクトチームの事務局長として大胆な自己負担の軽減策や事業所の経営支援策、また、使い勝手がわるくなったサービスの見直しなどの方針を決め、自民党の社会保障の責任者の一人として、母子家庭においては児童扶養手当の削減を実質的に凍結し、更には高齢者の医療費の自己負担の増加も凍結を決定しました。
 

 改革は必要ですが、当然、出血が起こればそれを止め、手当てをしなければ命を落とします。そこが、足らなかったのが参議院選挙までのここ数年の自民党です。厳しい国民の審判が下ったのも当然です。その反省からスタートしなければ何も始まりません。


 しかし、これで全て済んだわけではありません。これからが大変です。医師不足などで崩壊しかけた医療を立て直す為、予算編成で診療報酬のプラス改定を実現しなければなりませんし、介護委員長としてコムスン問題でもわかるように多くの問題を抱えた訪問介護サービスの改善もしていかなければなりません。特に介護の分野は(障害者サービスもそうですが)職員の給料が他の産業と比べると格段に低いため労働力不足が慢性化しています。療養病床の改革も必要なので精力的に委員会を開いていきたいと思います。肝炎問題への対応も重要で、先般成立した法律をもとに万全の対策をこうじていきます。


 来年度の税制大綱はやっと出来上がりましたが、これからが予算の本番です。選挙も気になりますが、先ずは国民生活が一番、しっかり頑張ります。
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