田村のりひさホームページ

かわら版

●かわら版● 「選挙の為の政治でいいのか!!」

 自民党総裁選は麻生さんが大勝し、その後首班指名を受け第92代総理となりました。臨時国会が開かれたおかげで、私も党内では内定をしていました厚生労働常任委員長に選出を頂きました。中立公正のもと溜まっています懸案課題の解決に向けて全身全霊で取り組んでまいりたいと思います。

 一方で、臨時国会は総理の所信表明、そして、本日は代表質問へと進んでいます。麻生総理の挑発的な所信表明はメディアでも話題となりましたが、近づいていると言われる総選挙(私もその準備で大慌てですが。)向けというよりも、昨年のインド洋沖の給油問題での小沢さんの嫌がらせや道路特定財源暫定税率での裏切り(地方はこの為未だに財源に穴があいている。)、更には日銀総裁の同意人事における対応(まだ、副総裁一人が決まってません。)など政局中心の国民不在の手法に頭にきているための牽制球と見れるでしょう。


 小沢さんの代表質問も質問というよりは所信表明のような異質なもので、相変わらず、ばらまき政策を並べるだけです。中には良い政策もあるのですが、「あれか、これか、」の時代に「あれも、これも、それも、でれも、」では財源を問われても仕方がないでしょう。
 20兆円以上かかるこれら政策の財源は、「本会計、特別会計合わせて212兆円の1割をひねり出せば。」と言われますが、借金の返済用の国債整理特会や財政の厳しい年金、医療などの社会保険特会。これまた不足の地方交付税やそもそも税金ではなく借金で賄われている財融特会などを省くと残りは30兆円そこそこ。この中身も教育、福祉や国防などですが、果たして、どのようにして毎年20兆円を捻りう出すのやら、民主党の中にも岡田さんのように嘆く声すらあります。

 小沢さん自ら昨年「民主党は政権担当能力がまだ無い。」と言われていましたが、そのとおりになってきました。


 最近の政治は総選挙が近づいてきたせいか、政策より政局が優先されている気がします。いや、小沢さんが民主党党首になってからその傾向が強くなってきたのかもしれません。何のための政治か、誰のための政治か今問われています。

 選挙に勝つためだけの政治では世の中は良くなりません。見ていて面白い政治は必ずしも、国民の為にはならないのではないでしょうか。政治を変える必要があります。

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